日々勉強~ 2012年08月21日 たわごと 2 え~っと…お盆の間ずっと仕事してました。 で、気付くとお盆終わってた…orz まあイイさ…うん… おれのお盆… 1週間間違えてたお盆… それでも来てくれたお盆… そして仕事で瞬殺されたお盆… まあイイさ…うん… 2日間楽しかったし… そんなことはさておき、先日某トライアルクラブの夏合宿で「バドガール」に出会ったのですが、そこでビールをジョッキに注ぐ時のヒントを教えていただきました。 あ、写真はないよ(笑) 呑んでると撮るの忘れるんだよね~♪ で、注ぎ方のコツですが… 「ジョッキに一気に注がない」です。 何じゃそりゃ?って思われる方もいるかもしれませんが、某名門クラブの夏合宿では壮絶なビール注ぎ大会が開催されておりました。 もちろん目指すところは「いかに綺麗に注げるか?」なのですが、上手な人は毎回パーフェクトな注ぎ方をされます。 で、酔っ払ってグデングデンな方は「奇跡の泡踊りスペシャル(全部泡)」なんていう大技を披露されておりました。 私はというと…5回に1回くらいパーフェクトが出たのですが何か安定感がなかったのです。 そこでバドガール様にアドバイスを頂いたのが「途中で一回止め、泡が少しおとなしくなってから注ぐ」です。 ビールをジョッキに注ぐ時に飲み残した泡が残っていると、せっかく綺麗な黄金色をしたビールが出てきても「泡とケンカ」して全部泡に変わってしまうのです。 知らんかった…orz で、その対処法として、半分くらいまでテキトーにジョッキに注ぎ泡が減ったところでまた継ぎ足してやると… あ~ら不思議!綺麗に注げるのです! この文章を酒屋さんが見たら「注ぎ方よりサーバーに気を配れ!」といわれてしまいそうですが、いかんせん私のサーバーはヤフオクで落札した「自作氷冷式サーバー」ですので、たまに機嫌が悪くなる時があるのです。 まあ、原因は中に入れる氷の管理不足というのもありますが、メインは屋外で使うのでビール樽の温度が外気温イコールになります。 で、気温32℃以上になると泡が多くなってしまう持病があるのです。 対策としてはビニールプールに氷と樽を入れしばらく安静にしててもらうくらいしかないのですが案外氷代がかかる… 多分あと一月ほどすれば多少は良くなると思いますが、8月の屋外での使用は厳しい事が分かりました。 でもね…生樽から注いだ泡は意外とおいしいんだよ♪ もうちょっと勉強してもっとおいしいビールを提供できるように頑張りますのでこうご期待! P.S.バドガール様へ 今回はご指導ありがとうございました。 某全日本選手権の前夜祭には「バドガールの衣装」と「うさぎちゃんの耳」と「真っ赤なピンヒール」を持参いたします。 で、着てくれなったら私が着る事になりますので地獄絵図間違いナシです。 覚悟しておいてください。 冗談です(爆) あと、忘れなければアメリカンドッグも買っていく予定です。 [1回]PR