もらい物&お返し物 2012年02月27日 たわごと 3 え~久々の更新でござんすが、たいしたネタではないので期待しないでね~ 先日ありました1年に1回の大イベント… 思春期Boyは何故かドキドキして早く登校し、放課後も下校しないどころか下駄箱や机の中を何度も確認してしまう日。 そう、ヴァレンタインデーです。 今年もなんとかチョコレートをゲットできた私は、毎日少しずつ残業時間にいただいておりました。 極めて短い時間で食す事ができ、吸収される速度の早いチョコレートは残業にピッタリだな~… ありがたや~… なんて思っておりましたら、ふと昔の記憶が蘇ってきました。 そう、あれは中学二年生のとき。 初恋の子にバカみたいにアタックを仕掛けていたとき。 別に攻撃を仕掛けていたわけではない。 なんと念願叶ってヴァレンタインデーにチョコを貰う事ができたのである。 明らかに「義理」というかたちのチョコであったが、私は嬉しくてどうしてイイかわからなくなり、とりあえず食べずに勉強してない勉強机の引き出しにそっとしまっておきました。 ちなみにもらった物は手作りのチョコとクッキーであった。 そして事ある度に引き出しを開けニヤニヤしておりましたが、やがてソレを忘れ机の中に消えていきました。 ・ ・・ ・・・ ・・・・そして時は過ぎ・・・ 厨二病大流行の季節夏休み なんだか親が喧嘩しているので、イイ子にしてようと部屋に篭り勉強をしている振りをする。 が。 勉強なんてするわけがない。 カバンの中の宿題の数々に全く手をつけないどころか、カバンなんてどこ置いたかすら忘れてしまう夏休みである。 なので机の中になんか面白い物でもないかと漁っていると… 出てきたのである。 例のブツが。 なんだか久々に嬉しくなり、ニヤニヤしながら包み紙を開けてみると何だか私の記憶とは違う気がする。 勉強はできない私であったが状況は一瞬で理解できた。 天才と呼ばれる所以である。 チョコレートは大きな変化は無いが、表面に山吹色っぽい粉をふいている。 不味そうである。 問題はクッキーである。 素人がいい加減な衛生管理のもと小麦粉やら何やらを適当に混ぜ、それなりの温度で焼いた食べ物である。 密封していない環境で梅雨の季節など越えられるわけが無い。 白やら緑色のフサフサを全身にまとって逆衣替えをしていたのだ。 orz チョコとクッキーどちらも食べられる気がしない。 その時ばかりは早く頂くべきだったと深く反省をした。 まあ、過去のことはコレくらいにして次は未来の心配である。 今日、某ラジオコメンテーターが「お返しは3倍返し!」てな暴言を吐きやがっておりましたが、貰った相手に闇金関係者はいなさそうなので多分過請求はされないと信じています。 残業の補給食のお返しは必ずいたします。 センスの無い私でありますので期待せずに待っていてください。 あ、言い忘れてましたが先週の土曜日(2/25)は私の誕生日でした。 32歳のダンディーなオジサマになりましたので「おめでとう」とかいってもらえるとちょっと嬉しくなりますのでよろしくお願いいたします。 [3回]PR